忙しさにかまけ更新を怠っていました。
すみません。

さかのぼること5月26日。
「知って欲しい福島の現状」と題して福岡県筑紫野市にてフォーラムを行いました。
当日は約100名のかたにご参加いただきまして、無事に終了することができました。

今の福島を語ろうとするとともすれば放射能にまつわる専門用語が飛び交い知らない人にとっては現状を知ることができなくなりますが、当日は福島の農家さん、市議会議員の二名の方にできるだけ専門用語は使わずに、実態を語っていただきました。

フリーディスカッション、アンケートを通じて、現状を知ることができてよかったというお言葉をたくさんいただきました。
しかし一方で、もっと高いレベルのフォーラムを期待した、とのご指摘もいただきました。

今後どのような形になるかはわかりませんが、今回のフォーラムを継いで、福島と福岡をつなぐ活動を続けていきたいと思います。

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翌日は玄海原発に見学に行きました。

福岡出身で比較的近くにもかかわらず、実は初めての見学です。

写真は核燃料ぺレット一つの模型。
この大きさで一家4人、半年分のエネルギーをまかなうことができるそうです。
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日本は地政学的にエネルギー確保が難しい状況にあることは二度の大戦を経た今尚変わりません。
安全保障上、有利と思われた原発が国内安全を脅かしてしまったことは皮肉としか言いようがありません。
経済、環境、外交・安全保障。
それぞれ相反する一面をもっているが、しかしいづれもおろそかにすることはできない。
今こそやるべきは、目指すべき未来を掲げ、バランスを取りながら、その未来に向かって一歩ずつ漸進することではないでしょうか。
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晩にはみやこ町の方々と福島の農家さんと交流会。
今後農業関係などで交流が続けられればと思います。
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「どうにかするぞ」の前掛けを着けて。
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話題は一転。
現在住んでいる帆柱はお茶の生産地。
しかし今は耕作放棄地ならぬ耕作放棄茶畑が増えつつあります。
今回、体の具合が悪いので代わりにお茶を摘まないか、とのお誘いを受けたのでお手伝いをさせていただきました。
少し遅い収穫だったので新芽プラス一枚ほど、ごくわずかですが摘んでいきました。
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それから釜で煎ってムシロの上で茶揉み。
摘んだのがやや遅く固くなっていたのでなかなか撚りができません。
ムシロの上でやるのでは撚りができやすいように。
ムシロがちょうどいいそうです。
多少わら屑が出ますが、それは後で除きます。
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軍手をして釜に手をいれお茶を揉みながら煎りますが、これが熱い。
揉むのも力がいるし、手もみは大変です。
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一日干して翌日は再度釜で煎ります。
カリカリになるまで煎り続けます。
ムシロのくずも見つけ次第除いていきます。

できたお茶は、、写真がありませんね。
香ばしい香りの番茶になります。

摘むのが遅くてやや香りが薄いですが、だけどとてもおいしいお茶ができました。
もっとみやこ町の特産としてアピールできないでしょうか。
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その後は夏野菜を植え、電柵を張り替え、田圃の雑草をとって、と農作業に没頭したり、神奈川に戻って研修を受けたりと忙しなく。

そして一昨日、ついにジャガイモを収穫しました。
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収穫は全部で26kg。面積の割にかなり少ない収穫で、反省は多々あります。が、やはりうれしいです。
実際に売れると思われる大きさは20kg。
最近ジャガイモの相場は130円/kgほどなので、もし、売れたとしても全部で2600円。
使った面積は2畝なので一反でも5倍の13000円。。

単収をいかにあげるか。そのために一本あたりどれだけ収量をあげることができるか、単位面積あたりどれだけ苗を植えることができるのか、そういった技術を身に着けないと、農業で一本立ちをするのは難しいことがよくわかりました。
できたジャガイモはお世話になった方々に食べていただきたいと思います。
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粗放的すぎたのも問題です。。
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紅白セット。
並べるときれいですね。
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娘としばしの休息。
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次、何ば植える?
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一昨日、代掻きをしました。
した、といってもしていただいた、というのが正確です。

写真は一週間ほど前に畔塗をしましたが、塗った後の写真です。
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そもそも畔塗という作業を知りませんでした。
水漏れを防ぐのがその目的だそうですが、あんなに太い畔でも水が漏れることがあるのかと思いました。
しかし、鍬で畔の内側法面をひとかきすると、中にはモグラの穴が。
いわゆる蟻の一穴ではありませんが、小動物の活動で畔の中は意外に穴だらけで、それらが最悪は水漏れを招いてしまうようです。
最近では基盤整備でコンクリートの畔なども見かけますが、今でも土の畔は多く、その場合はトラクタに畔塗用アタッチメントを付けて畔を補強(畔塗)をするか、もしくはビニルをかぶせて補強するようです。
私は規模も小さいので教えていただきて鍬で畔塗をしました。
4畝ばかりで棚田の片面だけで済んだのでそれほどの労力ではありませんでしたが、一反、二反、ぐるりを人手でやるとなる大変です。ごくごくわずかですが往時の苦労を想像することができました。

生乾きの畔の上には四足の獣の足跡が点々と。
アナグマか?
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代掻きは昔は牛でやっていたのですね。
昔といっても祖父が現役のころですのでそんなに昔ではない。
そう考えると人類の進歩は速いな、と驚かざるをえません。

それにしてもトラクタは泥の中を平気で走っていますが、回転軸などに泥は入っていかないのでしょうか。よくシールされていますね。。

下の写真は昨日の田植えの様子。
近所に住んでいる遠藤夫妻、母の協力をいただいて手植えをしました。
下の写真は母。
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そして遠藤さん。
いつもお世話になっています。
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へっぴり腰の私。
両端で糸を張り、それに沿って一列づつ植えていきました。
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開始から約3時間。
快晴だったのでとても暑い中での作業でした。
皆さんのご協力いただいて何とかできました。
本当にありがとうございました。
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最後は周囲に網をはりました。
猪、鹿が多いところだそうです。
とくに苗を植えたばかりのころは鹿が食べにくるそうです。
その日のうちに網をかけました。
終わったころにはとっぷりと日は暮れていました。
ひとまず鹿対策ですが、後日イノシシ対策のために電柵も張ります。
初期投資とは言え、農業はいろいろとお金がかかりますね。
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本日は知人の紹介で福岡市内で行われた「社会イノベーター公志園」なるものに参加させていただきました。
社会企業家、社会活動家の方々がプレゼンをして、それをみんなで応援していこう、というものです。
プレゼンターはすでに決定されており全国をまわっているのですが、活動内容は様々で、医療、介護、教育、農業など多岐にわたっています。
今日聞いた話で心に残ったのは次の二つです。
「やらなければならない理由が一つでもあれば、できない理由を探すのではなく、実行しなければならない」
「リーダーはみんなが見えないものを見つけてくるのではなく、すでに多くの人に見えていて、しかしなすすべがないものに対して立ち向かっていくものである。」
大変刺激的な一日でした。
社会を思う情熱、百の論より一つの実行。
全てのプレゼンターに共通するものでした。
世の中こんな人たちがいるんだなあ、と驚くばかりです。
ときには分野の違う人にあって刺激をうけることも大切だと思った一日でした。
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先週、今週とブログを休みすみませんでした。
農作業やったり、熊本に行ったり、風邪をひいてみたり、いろんなことが詰まっていました。
整理にために簡単に振り返っておきます。


先週頭には熊本県水俣市久木野にある愛林館に行ってきました。
久木野は山間にある、いわゆる中山間地。
山肌の限られた土地に棚田をいくつも作っているところです。
斜面は見渡す限り杉、ヒノキ。
かつて林業で栄えたところのようで、帆柱とよく似ています。
愛林館の館長、沢畑享さんにお会いさせていただきました。
沢畑さんはこの久木野で森林を守り、棚田を守る活動を通して山村の活性にご尽力されています。
同じ地理的条件をもつみやこ町に何かヒントはないかと思い、お話を伺ってきた次第です。
一番印象的だったのは、村民が何とか村を守りたい、という強い意志を持っていることでした。
愛林間には地元で作った食材、工芸品が多数売られていましたが、村を守るという意志の次に、行動とその結果がありました。
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多くが人工林。久木野でも山主の高齢化で年々山の手入れが難しくなっているようです。
名義書き換えがうまくいかないと、代が下るにつれて権利者が増え、ますます山に入り辛くなります。
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帆柱にも棚田がありますが、この棚田の石垣をみるたびに作った方々の苦労が偲ばれます。
腰の曲がったおばあちゃんが側面の草をむしっていました。
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人工林の一部を自然林に戻す試みも行っていました。
ボランティアの協力も得て活動しているようです。
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愛林館内部。ジャムやジュース、工芸品などさまざまな特産物を置いていました。

夕方は水俣市街地に行って、中高の友人にご厄介になりましたが、28度の熱が出て、本当にご厄介に。
すみませんでした。


さて、帆柱に戻って、4畝ばかりのお借りした田圃でコメ作りを体験ささせていただけることになりました。
写真は中掻きの様子です。
水を入れる前に一度鋤きます。
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それから一年たって草叢に覆われた溝を復活させます。
下の写真は復活前。
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草を薙いで、溝を切りました。
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下の写真は水源です。
この小川から水をひきます。
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昔の人はほんとに苦労されたと思いますが、小川から水を引くときちんと水が流れます。
つまり、全体としてきちんと傾斜がついているということ。
機械のなかったころに、傾斜をつけて溝を切っていくのは大変だったと思います。
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田圃もそうです。田圃も入水と出水と傾斜のバランスが取れていないと水はたまりません。
一口に田圃といっても、土木技術がなければ成り立たないことを学びました。
そしてそれを昔は手作業で調整していた。
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田圃に水を張っているあいだ、再度熊本県天草市に行きました。
ここでは政経塾の先輩がエビの養殖をしています。
地域活性のために事業を起こす志をたてた先輩です。
もともとご実家が甘夏農家だったそうですが、時代の流れをみて、ゼロからクルマエビの養殖に挑戦しました。
写真はエビの養殖所。
家族の力で作った手作り養殖所です!
底にたまった有機物を洗浄しています。
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円形養殖は珍しく、この地域では先輩がはじめて取り組みました。
力強いエビの生育環境を整えるには円形が最適だそうです。
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ぴちぴちのクルマエビたち。
今では大手百貨店のギフトとして全国配送しているそうです。
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ご馳走になりました。
本当にありがとうございました。
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帆柱に戻ってきて、水がたまった田圃の荒掻きをトラクターでしていただき、畔塗りを教わりながらしました。
写真は後日掲載します。

また、5月26日筑紫野市で開催するフォーラムにむけて、筑紫野市、太宰府市の大学、役所、社協を中心に広報活動も行ってきました。
先週金曜日は高校友人とJR二日市前で早朝ちらしくばりに挑戦。
当日は是非、一人でも多くの方にご参加いただきたいと思います。

最後に、今週半ばに岩手県から昨年大変お世話になった高橋夫妻をはじめ、志高く社会活動をされている方々に帆柱までお越しいただきました。
一行は前日は玄海島に行って、福岡西方沖地震後の復興状況を視察してきたそうです。
姿かたちは復興しても、人口は減り続けている、という厳しい現状があったそうです。

下の写真は我が家での交流会の一幕。
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みなさんに多くの刺激をいただきました。
明日からまた頑張ります。

本日は筑紫野市、太宰府市の大学、市役所、社会福祉協議会を中心に、5月26日のフォーラムの案内にまわってきました。行く先々でどうやったら理解してもらえるかいろいろ変えてみましたが、しかし、端的に趣旨を伝えるのは難しいなあ、とつくづく思いました。 ところで今日は福岡市方面は光化学スモッグが発生していたようですが、そのせいか知りませんがくしゃみがとまりませんでした。説明するにも鼻のむずむずが気になって、やり辛かった。今もくしゃみがとまりません。あー、すっきりしたい!

昨夜から帆柱は雨になりましたが、今朝から天気が回復して午後からは夏日そのものに。

今日はトマトを植えました。
植えすぎの感もぬぐえませんが、まずは経験ということで色々やってみることにします。
残った畝ではキュウリにも挑戦してみたいと思います。


ところで昨日、知り合いの方と話をしたのですが、その方がふと「もう農業はやめたいが、やめられない」とおっしゃっていました。

高齢の方なので、もう体力的にやめたいとのことだったようですが、やめたとしても残った農地を引き受けてくれる人がいないのでやめるにやめられない、とのことでした。
それに対して私は何とも答えられませんでした。

同じように思っていらっしゃる方は日本全国どれほどいるのでしょうか。
そして、無事に引き継いでくれるところはどれくらいあるのか。

私はその方にとって孫の代ですが、孫の代としてすべきこと、できることは何なのか。
自問自答の日々です。

今日は快晴、真夏日でした。

午前は草刈、午後は帆柱の家の前の小さな畑に夏野菜を植えました。

植えたのはトウモロコシ、サトイモ、ピーマン、しし唐。

牛糞堆肥をひと月前に入れて、今日は菜種油カス、苦土石灰を混ぜて、それに鶏糞ペレットを撒いて、200倍に薄めたEM菌溶液をかけました。

雑草の伸びが早いのでマルチをかけてみました。

最近、ブログを通してベテラン農家さんからアドバイスをいただくことが多く、大変勉強になります。


今日の反省。

作業中は暑くても長袖を着る。

ブヨにさんざん刺さてしまいました。。

吸い口から血が出るんですよね。

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奥さんとともに。

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サトイモのところだけマルチをはずしています。

今日は午前中、草刈をしました。明日も引き続き草刈です。それにしても雑草が伸びるのは早いですね。。秋までに何回ほど草刈が必要なのでしょうか。ご近所と協力して草刈をする理由がよくわかりました。

5月26日(土)に筑紫野市で以下のイベントを行います。
ちょっと遠いのですがご紹介させていただきます。

内容ですが、昨年の震災ボランティアでご縁をいただいた、福島市の農家さんと、同じく福島市で熱心に除染活動をされている若手の市議会議員の方におこしいただき、福島の現状と今後について語っていただきます。

特に農家の方々は風評被害で先行きが見えない状況が続いています。
なすすべはないのか、今後どのような取り組みを行っていくのか、などについてお話しいただきたいと思います。

フリーディスカッションの時間も設けており、新聞やテレビなどからはわからない現状を確認する場としたと考えています。

尚、翌5月27日には福島の農家渡辺さんに帆柱きていただき、ちょっとした交流会(飲み会)を行いたいと思います。
もしご興味がある方はご連絡下さい。
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「知ってほしい福島の現状」

昨年3月11日の震災から早くも一年が経ちました。

当時と比べると、日本全体に落ち着きが取り戻されたように思われます。

しかし、被災地の方々にとって復興はまだまだ緒についたばかり。特に福島県においては出口の見えない険しい道を模索しています。
...
今回、福島市で除染活動を行っている果樹園農家さんと地元の若手議員の方にお越しいただき、今の福島がどういう状況なのかを語っていただきたいと思います。

是非被災された方々の生の声を聞いて、福島の現状を知って欲しい。そして、遠く離れた九州にあって「私たちは何ができるのか」を考えるきっかけとして欲しい。そんな想いを胸に、この報告会を開催したいと思います!

■主催/福島を応援する会
■協力/災害支援ボランティア「チーム夢」

パネリスト
渡辺正典(福島市 果樹農家)
大内ゆうだい(福島市 市議会議員)

内田直志(福島を応援する会責任者(松下政経塾塾生))
吉水恵介(災害支援ボランティア「チーム夢」)

参加費無料、駐車場、託児所あり。

会場300席です。

託児所をご利用になる場合は事前に下記までご連絡下さい。
tuchida@mskj.or.jp

皆様の参加をお待ちしております。

一昨日早朝に、みやこ町国際交流協会の会長をはじめとする方々に豊前国分寺三重塔をご案内いただきました。
24日に続いて、様々にお取り計らいいただきまして本当にありがとうございました。

その足で、長崎へ。
時間がたつにつれてだんだんと雲行きが怪しくなり、着いた頃にはひどい暴風雨に。
修学旅行生がたくさんいましたが、かなりの生徒は傘の骨が折れて、ずぶぬれに。
私たちも意を決して、ずぶぬれになりながらまわってきました。
大浦天主堂、グラバー園、出島資料館、原爆資料館、平和公園へ。

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原爆資料館は小学校の修学旅行以来約20年ぶりの訪問です。
当時は資料を見て、漠然と「怖い」と思ったものですが、今は結婚して、自分に子供ができたからこそ、実感するものがありました。
特に被災した子供に関する資料を見るのは大変辛かったですが、戦争や核兵器がいかに悲惨であるかを認識し続けるためにも、機会があればこのような資料館を訪れるように心がけたいと思いました。


それから一夜明けて、今朝は一転快晴に。
諫早から鹿島に抜けて、有明海沿いに北上しました。
途中、諫早湾干拓へ。
政経塾に入る以前に一度、前職の同僚と見に行ったことがありましたが、ここも二度目の訪問です。

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写真は海側からの堤防の写真です。
海側の水は青く、堤防内は茶色に濁っていました。

私は、以下の二点の理由で干拓には反対です。
①計画目的があげられていますが、国がそれらの目的を果たすのに、大規模干拓しか選択がなかったのか。そう思えるだけに、国民(住民)の統合を損ねてまで国益に資するものなのか、孫子の代まで考えて、長期的に国益に適うもなのか大変疑問であること。

②環境変化は一時の権力者が未来永劫責任を負えるものではない。事業計画完成から事業完成まで20数年も経つこの事業が切羽詰って必要なものでないことは明らかになったのならば、当初計画を縮小して、環境への影響を見極めながら徐々に拡張する、という選択もとれたのではないか。


松下幸之助翁の人間観が想起されます。
翁は人間を「万物の王者である」と表現しています。
入塾直前にこの言葉を知りましたが、今日の今日までほとんど理解できませんでした。
「王者」の表現がどぎつすぎるように感じられ、違和感があったからです。
しかし、翁がなぜ敢えて「王者」という言葉で表現をしたのか、今回の旅で分かったように思います。

人間は知恵と力を持つ。
それは事実である。
この知恵と力が原因で、子孫に拭えない禍根を残さないために、「万物の王者」という表現で自覚と、責任、慎重さを十二分に持ち合わせるように促しているのではないか。
そのように思うと腹に落ちたのです。
もっと深い意味があると思いますが、まずはこのように思った次第です。


さて、それから急ぎ足で柳川へ。

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新緑とクリークが絵になります。
しかし、滞在時間は30分。
観光という観光もままならず、太宰府へ。

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天満宮では神職の田中さんに道真公や太宰府にまつわる歴史について勉強させていただきました。
太宰府出身にもかかわらず何も知りませんでした。
お恥ずかしいかぎり。
猛勉強の必要有です。

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「飛梅」の前で。
田中さん、昨日はありがとうございました。

太宰府を後にして天神に出ました。
大名の「九州日仏学館」に向かう途中、

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ヴァンサンがローカル番組の「メンタイワイド」の取材を受けることに。
気が付くとレポーターとコントがはじまり、

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切腹したヴァンサン。
取り上げられたならば、5月17日に放送予定だそうです。

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そして、最後のバンサンに。
日本酒好きということで、お店から飲み比べを勧められ、挑戦するの図。

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締めくくりは中洲の屋台へ。

期間は3日間でしたが、全て急ぎ足の忙しい日程でした。
道中、ヴァンサンさんからはフランスの政治や文化を話してもらい、とても勉強になりました。
私も一度フランスに行ってみたいです。

それにして、3日間お疲れ様でした。
また、ハードスケジュールにつきあってくれてありがとう。
これからも日本とフランスの懸け橋になるべく、頑張って下さい!
私は九州から応援します!

また、今回お世話になった方々にこの場を借りて重ねてお礼申し上げます。

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