2011年2月アーカイブ

『中原マタギの珍味』の由来について

みやこ町犀川にマタギ(東北地方などで、狩猟で生計をたてている人の事)が居るの?と、

思う方もいらっしゃるでしょう!残念ながら、おりません。

みなさん、仕事をしながら趣味で狩猟を楽しんでいます。

猟師マタギの響きが好きで、その生活に憧れているダーリンを

"中原マタギ"にしちゃいました。ごめんなさい!

ダーリンのことをお話しなければ、お肉にいきつかないのでちょっと聞いてください。

 

猪は夜行性なので、昼間は寝ているらしい。前日や、その日の朝、獣道の足跡をチェックして、

「この山に寝ているだろう」いや、「あっちの山に寝ているかも」と議論して場所を決めるそうだ。

狩猟仲間数人で、"せこ"と呼ばれる人(犬を使い、犬と一緒に山の中に入って猪の寝床を探す人)と

"しがき"と呼ばれる人(犬に追われて、猪が通るだろうと思う獣道付近で待つ人)で狩猟をし、

犬が猪を寝床から追い出し、"しがき"が獲物を仕留めたらお肉を頂けます。

一日中、やっても寝床にいなくて

「猪が出なかった。」や

猪に気づくのが遅れて

「逃げられた。」「(弾が)当たらんやった。」

で収獲なしの日もあります。ちなみにダーリンは"せこ"をする回数が多いです。

捕れた獲物は、すぐに解体し、参加人数+犬1 (2匹いても1)で均等に分けます。

ダーリン達が作業している間、かあちゃんはテーブルセッティングと料理。

  (時間短縮!手抜き料理が多い)

猪心臓の酢物心臓はスライスして玉ねぎと痛めて塩コショウと醤油で味付け。または、茹でてポン酢あえ。

肝臓(レバー)はレバにら炒めか甘辛煮。ヒレカツは大人気です。もちろん焼肉も!

お神酒をあげて、仕留めた人が一番先にお神酒を頂き、全員で回し飲み、山の神様を敬って食します。

その珍味をお届けしたかったのですが、野生鳥獣の内臓類の調理販売は、

お惣菜の許可が下りなかったので、"珍味"もおこがましいのですが、 お許しください!

骨付き肉(スペアリブ)のマーマレード煮が好きだったJ猟師さん(故人)

「かあちゃん!あれ作って、あれよ。あれ!」思い出します。

商品猟師のかあちゃんになって20年過ぎました。

  猟師に好評の味を皆さんにお届けしたくて作りました。

よってこ四季犀館で猪肉、鹿肉のお惣菜

    【中原マタギの珍味・猪スープ】を販売して1年になります。

商品紹介させていただきます。

猪肉、鹿肉を味付けし、温めるだけで食べられるようにしています。

オレンジマーマレード煮ポンズ煮

など材料の状態(脂が多い少ない等)で味付けを変えています。

コショウは使っていないので、お子様にも!

   辛いのが好みの方は、(ゆずコショウ・一味唐辛子など)を加えてね!

猪の皮のポン酢和え(一味唐辛子を使っています。)

      お酒のつまみや、お茶うけ、お土産としてご賞味いただければ幸いです。

猪スープ

猪スープ骨付き肉、玉ねぎ、生姜でだしをとって、白だしで味付けしています。(薄味です!)

そのまま鍋に移し、温めて卵スープでどうぞ!

野菜を加えて、好みの味にアレンジして野菜スープなど・・・

    雑炊・鍋物・煮物のベースとしても使えます。

猪肉に関する事などお話させてくださいね!

 

 

 

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