2013年1月アーカイブ

平成24年度の第2回京築ブロック会議は、1月28日築上町中央公民館で開催されました。


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この会議は、京築を魅力的な地域にしようと活動する団体を支援するために、福岡県広域地域振興課が設立した会議で、
地域づくり団体の活動状況の紹介や、活動する団体同士の交流を図り、活動のヒントになる情報を提供しています。

最初に、英彦山六峰を巡る京築の修験文化を、昨年5回に及ぶ講座で取り上げた「豊之國修験めぐり塾」の
活動報告が行われました。

みやこ町エリアでは蔵持山修験道が紹介され、興味深い山岳信仰の精神を学んだことが発表されました。


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地域の活動報告では「豊の国みやこ探検隊」の永沼健一さんが、伊良原岩屋河内の鷹窟権現周辺で行なった「一日山伏体験」に、
町外からたくさんの参加者があったことを報告しました。


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京築地域の町づくりについては、「みやこ元気町づくり実行委員会」の中尾昌廣さんが「おらが町に来て見てギャラリ―」について
活動状況を紹介し、地域のユニークな取り組みとして評価を受けました。


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個別発表に続いて、「地域の特色を活かした魅力ある京築のまちづくり」をテーマに、参加者がグループに分かれてワークショップを行い、まちづくりについての意見を集約し、これからの活動の参考にする予定です。

会議のあとは、今日のために試作した山伏弁当などの創作料理が並び、歓談しながら美味しい料理を楽しみました。


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京築2市5町の行政関係者や地域活動団体のメンバーが参加して、行政の垣根を越えた意見交換が行われ、
参加者がお互いに刺激し合える有意義な会議になりました。

先日、安倍首相は東南アジアのASEAN3カ国を訪問し、タイのインラック首相と会談して洪水対策やインフラ整備で
日本が積極的に協力することを約束しました。


   ☆インラック首相

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タイに進出している日系企業は現在1,327社あるそうですが、2011年秋以降の洪水でその内の450社が被災し、
今でも生産活動に影響が出ているそうです。

日系企業が集中するバンコク郊外からアユタヤにかけては丘陵地帯が全くない広大な平地が続き、
満々と水を湛えたメナム川が蛇行して流れています。


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工場地帯では水路に沿って盛土で堤防を築き洪水対策を行っているようですが、とりあえずの応急的な処置に見えます。


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この付近は雨期になると常習的に川の水位が上がるため、川沿いの民家では杭の上に住居を造り、
いつでも洪水から避難できるような構造です。

アユタヤには17世紀ごろ山田長政が開いた日本人町もありました。


                                     ☆洪水被害にあったアユタヤのワット・プラ・シー・サンペット寺院跡

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水量豊富なメナム川や多くの河川が集中するアユタヤ周辺では、国土保全のための洪水対策事業には
莫大な費用がかかるものと思われます。

京都ホテルで開催された「京都郡PTA連合会研修会の講演会」にお招きを戴き、
ロバート・ワトソンさんの講演を聞きました。

演題は、「今の子どもは・・・・という前に」で、最近の教育現場で問題になっている体罰やいじめにどの様に向き合えばよいのか
をテーマに、ワトソンさんが大山町でPTA役員を務めた9年間の経験に基づいて語ってくれました。


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                                                                                  ワトソンさんは24年前米国アイダホ州から日本に来て大山町の女性と結婚し、3人の子供たちが学んでいる学校でPTAの役員を頼まれて、色々な人との出会いがあり様々な経験が出来た事と、何よりも身近に子供の成長を見ることが出来て嬉しかったそうです。 
           

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最近スポーツの部活で体罰の問題が起こっています。

昔は体罰は当たり前でしたが、今も同じと考えるのは大間違いです。
子供たちが学校で好きなバスケットを頑張って、そこに教える人が居て、何で死ぬことになるのでしょうか?

親や先生が子供をたたく姿を見せれば、子供は暴力をふるう大人になってしまう。
根気よく言い聞かせ、心を受け入れることで愛情や友情が生まれるのではないでしょうか?
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          

ワトソンさんは12歳で父親を亡くし、母親から「何かをやったら、きっと何か良いことがある。やってみるもんだ」と教えられ、
何にも知らない日本に行って経験してみようと思って、国際交流員として大分県大山町に赴任したとの事です。


ハワイでのクジラウオッチングに例えると、船の後ろ側に乗れば風がこないので寒くないし波もかぶらない。
楽だけれども感動がない。
しかし、船の前方に乗れば風がきて波をかぶり、寒いけれどもクジラを見ることが出来て感動する。

感動する人生を一生懸命やれば子供は安心してついてくる。
子供を本気になって育てるために、堂々と船の前に乗りたいと思ってほしいとの事でした。


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ロバート・ワトソンさんの講演会は、みやこ町犀川:いこいの里で3月2日(土曜日)13時30分から開催予定です。
誰でも希望者は自由に参加できます。

行橋総合庁舎4階会議室で、「京築応援団便り」編集会議が開催され、
春号の発行について編集内容の協議が行われました。


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「京築応援団便り」は2010年秋から年4回発行し、今回が第10号になります。
会報発行の狙いは、京築地域の2市5町が連携して地域の情報発信を行い、京築のブランド力を高め、
地域の活性化を図ろうとするものです。

会議は福岡県広域地域振興課の主導により、京築各市町から編集委員が一堂に会して、
京築応援団員に配布する会報の編集を行いました。


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この日も各地区から顔なじみのメンバーが集まり、交流も深まって色々な情報交換をすることが出来ました。
会報を配布する団員も2,000人を超え、編集会議も一段と力が入ります。

会議のあとは会場を移して懇親会を兼ねた新年会となり、編集委員のざっくばらんな交流の場となりました。


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この活動によって京築地域の交流が進み、京築地域が一つのまとまった文化圏として情報発信し、
地域全体の総合的な活性化が出来ればと思っています。

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