2013年9月アーカイブ

今井浄喜寺では22日から3日間、秋の彼岸会法要が執り行われます。
今日が初日なのでお参りに行きました。

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浄喜寺は1495年(室町時代の末期)、村上水軍の村上良成が本願寺の蓮如上人から、
「浄喜寺」という寺号を免許されたことに始まります。

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1568年、織田信長は天下統一のため足利義昭を伴って上洛し、畿内制圧のため、
本願寺の拠点である大坂の石山本願寺と数度にわたり戦っています。

この石山合戦で、浄喜寺三代目住職:良慶は、本願寺の法主であった教如上人を助け、
信長と戦って上人を救ったとの事です。

当時の本願寺は宗教団体であるとともに武装集団でもあったため、
浄喜寺も砦としての役割があり、太刀や薙刀が文化財として保存されています。

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浄喜寺の床の間には、良慶法師が太刀を帯びた勇ましい掛け軸が下がっていますが、
資料によれば三代目住職:良慶は、城井城主:宇都宮氏の娘と結婚し、内方としています。

戦国時代には不安定な時代を乗り切る手段として、
実力者同士の婚姻による、政略的結びつきが行われたことが窺えます。

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このところの黒田官兵衛ブームの高まりで、京築地域では黒田氏やその宿敵とした宇都宮氏の
講演会や催しが続々と開催されています。

軍師官兵衛が歴史の舞台に登場する馬ヶ岳では、観光目的の登山客も増え、
行橋市は登山口に臨時駐車場まで設けました。

福岡県京築連帯アメニティ都市圏推進会議は、黒田官兵衛で京築に注目が集まっているこの機会を捉えて、
官兵衛ブームが去った後も京築人気を継続的なものにしようと、京築を歩いてみたくなる観光マップを作成して
地域の魅力を発信し、観光客の呼び込みを図ろうと計画しています。

まち歩きマップ作りには、福岡県と豊の国海幸山幸ネットの呼びかけで、
地域の色々な活動に係わる意欲ある人たちが集まり、京築の魅力にあふれた地域を選び出し、
現地を自分たちの足で歩いて確かめることから始めました。

観光コースを、京築の古墳めぐり、宇都宮氏の足跡めぐり、修験道パワースポットめぐり、中津街道めぐりの4ルートに大別し、
それぞれ編成したチーム毎に重点ポイントを踏査しました。

修験道パワースポットめぐりは、苅田町から上毛町までの山岳地帯が多い難コースでしたが、
山伏が修験の場とした山岳地帯に分け入ると、厳しい修行によって身に着けようとした大自然の霊力を感じ取れるような
気分になります。

  内尾薬師                                等覚寺 白山多賀神社
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  胸の観音寺                               山帰来で昼食
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  岩洞窟                                   如法寺
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今回の現地体験を踏まえて集めた資料をもとに、メンバーで協議しながら内容を煮詰め、
観光客が京築のまち歩きに誘われるような魅力あるマップに仕上げたいと思っています。

撮影日:2013.9.14

福岡県国際交流センターからの案内で、アクロス福岡で開催された市町村国際交流協会の連絡会議に、
みやこ町国際交流協会として参加しました。

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今回は、県内で活発に活動している20の国際交流団体のうち、9団体が一堂に集まり、
それぞれの活動状況を発表しました。
出席した団体は、我々を除き、何十年も前に組織を立ち上げ、しっかりとした基盤のもとに活動を行っている国際交流団体ばかりで、
その活動規模の大きさには驚きました。

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みやこ町国際交流協会は今回初めての参加でしたが、他グループと直に顔を合わせ意見交換することで、
お互いの親睦を深めることが出来ました。

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時代の流れに対応して異文化交流を推進し、地域の活性化に繋げるために立ち上げた「みやこ町国際交流協会」ですが、
その運営にはまだまだいろいろな工夫と、地域の理解を得ることが必要です。

福岡県では、地方自治体も国際化に向けた地域づくりに取り組み、多文化交流事業に積極的に関与して、
人的経済的支援に力を入れているようです。

撮影日:2013.9.12

土曜日の早朝「メダカの会」のメンバーが、
みやこ町呰見地区を流れる祓川横の田渕親水公園で草刈りを行いました。

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この親水公園の川面に沿う遊歩道を、散歩する人に楽しんでもらおうと、
「メダカの会」がアジサイや彼岸花などを植えています。

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秋のお彼岸を迎え、公園の彼岸花の花芽が伸びる前に雑草を刈ろうという計画で、
この日は会員の一人が増やした「白色の彼岸花」の球根を、皆で植えつけました。

数年後には赤や白の彼岸花が、入り乱れて咲く情景が目に浮かびます。

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草刈りをして三日後の今日公園を覗くと、彼岸花の花芽が伸び始めていました。

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