2014年4月アーカイブ

野山は春たけなわの若葉の季節、八景山山麓はむせるような緑に包まれ、頂上の護国神社へと続く登山道は、
木立の隙間から差し込む木漏れ日で、気分も清々しいウオーキングコースになっています。

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中腹の葉山嘉樹、鶴田智也の文学碑が並ぶ広場では藤の花も満開で、
甘いにおいを放ち、思わず足を留めます。

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明治9年10月に勃発した秋月の乱では、小倉鎮台を率いる乃木希典がこの八景山に布陣して、
眼下に見下ろす育徳館での戦況をうかがったそうです。

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毎年4月15日は、みやこ町豊津の八景山護国神社で、例祭が執り行われます。

護国神社には、江戸末期の小笠原藩時代に勃発した戊辰戦争や、明治時代の西南の役をはじめ、
太平洋戦争に至るまでの戦没者を祀っています。

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慰霊祭当日の15日は、先日の土砂降りが嘘のように空高く澄み渡り、
直射日光に暑さを感じる陽気になりました。

八景山護国神社慰霊祭は、行橋・京都戦没者遺族会が主催し、近郊の各地から大勢の関係者が参拝に訪れていました。
10時の合図と共に、奏楽に乗せて重々しく祝詞が奏上されました。

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あいにくの雨模様になりましたが、今日は二十節気の「清明」、花が咲き、鳥が歌い、生命が輝く季節だそうです。

英彦山のすそ野、みやこ町蛇渕キャンプ場の緑豊かな自然の中に、その春を見つけました。
キャンプ場周辺のまだ肌寒さが残る杉木立の下には、鮮やかな緑に輝く葉わさび畑が広がっています。

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4年前から出荷用として栽培しているそうですが、今が花わさびの旬で、あと1週間もすると花が終わって
葉わさびの出荷になるそうです。

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摘みたての新鮮なものを加工して醤油漬けにすると、ピリッと辛くて清々しい春の風味を味わうことができます。

花わさび、葉わさび共に100gが200円で、みやこ町犀川「よってこ四季犀館」で販売していますが、
帆柱地区まで春の散策に訪れる方は、蛇渕キャンプ場でも購入できるそうです。

今しか味わえない、みやこ町特産の春の味覚です。

撮影日:2014.4.5

今日から4月です。
朝から良く晴れて、太陽の光も一段と明るくなった気がします。

桜の開化と共に、季節の移ろいが急に加速したような4月の入りです。

みやこ町総合観光案内所では、浦川美貴さんを代表者とする「あけびの会」が、
創作陶器の展示会を開催しました。

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「あけびの会」は10人程の会員で、7年前からみやこ町勝山の、ゆいの郷にある陶芸館に集まって、
毎週一回創作陶芸に取り組んでいます。

この展示会には、思わず手に取ってみたくなるような、楽しさあふれた力作を展示しています。


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毎日9:30~16:00まで、4月6日まで開催します。

外出に心が浮き立つ季節、みやこ町総合観光案内所まで足を延してみませんか。
撮影日:2014.4.1