2015年11月アーカイブ

平成27年度第2回京築ディレクター会が、行橋総合庁舎会議室で開催された。

今年、新規参加者を募集して新人ディレクター8名が仲間入りし、
更なるサイトの充実が期待されています。

会議では「京築まるごとナビ」サイトへの投稿数、アクセス数の発表があり、
どちらとも前年度に比べ件数が増え、かなり成果が上がっているとの報告でした。

続いて行橋市内の散策が行われ、行橋歴史資料館の「稲童古墳群展」を見学し、
山中館長の説明をお聞きした。

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4世紀から6世紀にかけての古墳群。その稲童古墳出土品が国の重要文化財になることが決まったとのこと。

稲堂地域では現在25基の古墳が確認されている。

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中でも石並20号古墳は、この地域最大規模の未調査古墳。
今後の発掘調査が待たれている。

撮影日:2015.11.6

みやこ町歴史民俗博物館、友の会主催の史跡散策バスハイクに参加。

秋月では、秋月街道ネットワークの会:内田恵三さんによる史跡ガイドで巡りました。

長生寺は境内の墓地に、秋月の乱を指導した宮崎車之助三兄弟の墓碑が建立されていて、
苔むした墓石に140年の歴史がしのばれました。

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大涼寺の裏山には、初代秋月藩主となった黒田長興公の母、
黒田長政公夫人(徳川家康公の養女)を弔う石碑が建立されている。

立派な石碑に長興公の母に対する思いが伝わってきます。

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古心寺には黒田長興公をはじめ秋月黒田家七代の墓碑が並んでいます。
秋月名産といわれる花崗岩の重厚な墓碑が並ぶさまは壮大です。

古心寺入り口には、日本で最後の仇討ちになったと伝わる臼井六郎の墓碑もあります。

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切腹岩とは、秋月種実の家臣:時恵利暢堯が九州征伐に西下した秀吉の大軍に驚き、
主君に和睦を勧めたが容れられなかったため、岩の上で切腹したと伝えられている。

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久留米、高良山の西側斜面に建立されている高良大社。
山腹には神社を取り巻くように国史跡の神籠石があり、その列石1.5キロが確認されています。

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撮影日:2015.11.3

昨年に引き続き、今年も京築めぐりが始まりました。

サルタヒコのメンバーが意見交換しながら、一年かけて計画した京築めぐりは、全部で5コース。
京築サルタヒコの案内人が、それぞれの思いを込めて提案しました。

昨日11月1日は、豊の国 天平の甍ウオーク。

築上町、船迫窯跡公園から国分寺を経て、豊前国府跡公園、草場の豊日別神社へと向かいます。

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船迫窯跡や瓦の展示品を見学し、田んぼ道をたどってみやこ町綾野コスモスロードに到着。
1キロにわたる満開のコスモス道は素晴らしい。

綾野区の方々からお茶のふるまいを受け、宮崎区長さんから環境保全事業の取り組みを聞く。

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国分寺では、三重塔について藤本住職に丁寧な解説をしていただきました。
境内を散策し、公園内のあずま屋で、特別に注文した三日月の和菓子と野点の抹茶で一服。

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この日は、紅葉をし始めた木立の中に佇む国分寺三重塔を遠景に、
はるか古の天平時代にタイムスリップしました。