小郡市の九州歴史資料館で開催中の、特別展「霊峰英彦山」を見学したあと、
朝倉市の「三連水車の里あさくら」直売所に立ち寄りました。

物産館の周囲には流木や土砂が積み上げられて、7月6日の九州北部豪雨の爪痕が生々しく残ります。

休日のためなのか、駐車場はとめる場所を探し回るほどの混み合いぶりでした。
店内は特産の野菜類のほか、なし、ぶどう、柿、リンゴなど旬の果物が並び、
大勢の買い物客で賑わっていました。
ぶどうやなしの試食品は驚くほど甘く、即座に買い求めました。

買い物籠が邪魔になるほどの混み合いようでしたが、来店者の活発な購買力は復興の力になっていましたね。

撮影日:2017.9.23
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