みやこ町豊津に建立されている峯高寺

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本年度最後の美夜古郷土史学校講座で、三木義男氏が「豊津峯高寺墓地に眠る人々」について
研究発表を行いました。

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みやこ町豊津の浄土宗峯高寺は、信州飯田城主であった小笠原秀政の正室福姫を供養するために
信州飯田に建立した寺院で、小笠原藩の転封のたびに移転し、小倉城の炎上によって豊津に移転された。
もともとは「慶林寺」で、福姫の法号が「峯高寺殿」といったため、寺号を峯高寺に改めた。

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徳川家康の長男信康と織田信長の長女徳姫が結婚し、二人の間に長女として生まれたのが福姫で、
信康が謀反の罪で自刃したあと豊臣秀吉の仲介により小笠原秀政と結婚した。

小笠原家は福姫との婚姻よって徳川家と親戚になり、譜代大名としてその地位が築かれたため、
転封のたびに峯高寺の寺地も移転した。

峯高寺墓地には夏目漱石の小説「三四郎」のモデルといわれる小宮豊隆や、NECを創設した岩垂邦彦など、
日本の近代を築いた多くの著名人が眠っている。

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福姫の祖母は信康の母であり、徳川家康の正室築山殿で、先日のNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」では、
菜々緒さんが「瀬名」に扮して登場していました。今川家や井伊家とも縁戚関係になります。

大河ドラマファンの方、豊津峯高寺を訪ねてみてはいかがでしょうか?

講演日:2017.12.21

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このページは、アサジが2017年12月23日 02:45に書いたブログ記事です。

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