人間の社会を表す字。

図書館で借りた本を、お昼休みに少しずつ読み進めていました。

「暗算くらぶ・漢字篇」 らくだ出版


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~ まえがきより ~

「こころよい」 「すこやか」 「うながす」 「したたる」 といった
古くから使われてきた言葉がいまあまり使われなくなり、
ましてやそれを漢字で書き表す機会が減り、
結果的には漢字が苦手な人が多くなってきたということがあります。

【この本では訓読みを大切にしております。】

~ あとがきより ~

この本の趣旨は、要するに言葉を分かりやすく、
できるだけ昔から使われてきた
訓読みことばを見直しましょうということです。

「たずさえる」 「いさぎよい」 「つましい」 「いろどり」
「ちぎる」 「そそのかす」 「おだやか」

みんな、どことなくのんびりして、遠慮がちに見えます。


1章: 人間、自分自身を表す字

2章: 人間の行動を表す字

3章: 人間の社会を表す字

4章: 物理的なことがらを表す字

5章: 自然をあらわす字

6章: ファミリー漢字


3章の中に【貧】という字がありました。
まず(しい)。 ビン、ヒン。


◆ 貧乏、貧窮、貧困、貧苦、清貧、赤貧、貧者の一灯。

この本は、あちらこちらでいろいろな方の文章が読めるのですが、
この【貧】の字の解説の欄で、
【みやこの先人】のDVDにも収録されている【堺利彦さん】の
「貧を記す」の前文があったので、ビックリ!!

"~(前略) 
我と共に貧なる者は世に貧同人のあることを知れ、
富貴なる者は単にわがごとき貧者の
この世に存在することを知れ。"

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みやこ町ふるさとガイドの会議の時にもらった
「京築地域ふるさとガイドブック」で、
堺さんのことをちょっと調べようと思ったら、載ってませんでした。

いかに、この本を「日頃から活用してないか」が、バレバレです。


最終回の勉強会でもらった資料は、どこかにしまいこんだままで・・・(笑)


豊津のマルショクの前が、みやこ町の観光案内所で、
そこから小学校側にちょっと進んだところに、
「堺利彦記念館」というのが、あります。


おばあちゃんちのすぐ近くだったのに、
子供のころは、しょっちゅう通っていた道なのに、
ちっとも知らなかった~!!


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このページは、剛のファンが2012年9月20日 20:18に書いたブログ記事です。

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